各種試験
試験項目・内容
項目 試験内容
構造特性  工場加工ケーブル輸送後の品質確認試験
 透明ジョイント管を用いた止水樹脂充填性確認試験
 現場での組立・挿入・注入・緊張・再緊張試験
アンカーの強度特性  常温・−30 ℃での引張試験
 1本〜7本マルチ引張試験
 グラウトとの付着試験
 止水チューブの引張試験
エポキシ塗膜の
強度特性
 耐衝撃性試験
 グラウトから引き抜き後、緊張状態で塩水噴霧試験
 降伏点荷重以上の引張荷重負荷状態でのホリディ試験※
 角度10˚で定着後のホリディ試験
 直径486mm(32D)の芯に巻き付けた状態でのホリディ試験
内部充填型
エポキシストランドの
耐食性
 3mol‐CaCl2・3mol‐NaOH˖飽和Ca(OH)2・5%H2SO4・H2O/20℃・45日浸漬
 6 ヶ月間の複合サイクル試験(JHS403)
 緊張状態での地中曝露試験(14年間)
水密性  頭部キャップ水密性試験
 止水樹脂水密性試験
 止水チューブ止水試験
 日本道路公団水密性試験
※ホリディ試験とは、ピンホール試験と同等。
◎耐薬品性試験(ASTM G 20) ◎複合サイクル試験(JHS 403)
各薬品に20 ℃・45日浸漬後、塗膜およびPCストランドに有害な損傷は認められません。 日本道路公団の苛酷な複合サイクル試験にも、塗膜および PCストランドに有害な損傷は認められません。
(サンシャインカーボンアーク灯式耐候性試験機で96時間照射後)
◎グラウトとの付着試験(コンクリート工学協会引き抜き試験方法)
内部充填型エポキシストランドは裸PC鋼より線と同等の付着力を有しています。
エポキシPC鋼より線の優れた品質性能
1. 引張試験による塗膜の追随性
鋼線の破断直前まで塗膜は追随し、その連続性は保たれています。
2. 緊張荷重まで載荷した後の定着部状況
専用定着具の使用で塗膜の上から直接定着することができ、また、裸PC鋼より線と同等の定着効率が得られます。
3. 曲げ性能
直径486mm(32D)の芯に巻きつけた状態でも、エポキシ塗膜に割れ、剥がれ等の損傷はありません。
4. 降伏後の塗膜伸び性能
PC鋼より線に降伏荷重以上の力が加わった際にも、エポキシ塗膜には、クラックやピンホールは生じません。
5. 緊張時における耐食性(塩水噴霧試験)
緊張荷重(0.6Tus)載荷、3000時間経過後も、塗膜の劣化及びPC鋼より線の発錆は認められません。
6. 緊張時における耐久性(地中曝露試験)
緊張荷重(0.6Tus)載荷、14年経過後も、塗膜の劣化及びPC鋼より線の発錆は認められません。
No. 項目 試験方法  
7 耐水性 ASTM G-20に準拠 蒸留水20 ℃、45日浸漬、塗膜に異常無
8 耐薬品性 ASTM G-20に準拠 3mol-CaCl23mol-NaOH、飽和Ca(OH)2
5%H2SO4・H2O、20℃、45日浸漬、塗膜に異常無
9 グラウトとの付着性 日本コンクリート工学協会
「引き抜き試験方法」に準拠
付着力が裸PC鋼より線と同等
10  耐衝撃性 ASTM G-14に準拠 撃心部以外に異常無

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